中野莉子のイタリア旅行ブログin水の都ヴェネチア&水上タクシー!

チャオ☆

中野莉子です🎶



さてさて、


ミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で


レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』を堪能した後は、


大移動しまして【水の都ヴェネチア】に向かいました💗



『最後の晩餐』についてはこちら☆



水の都ヴェネチアは、たくさんの古典・芸術作品に愛されている街✨✨


イタリアのヴェネチアは、


中世にはヴェネツィア共和国の首都として栄えた都市でした。


「アドリア海の女王」


「アドリア海の真珠」


といわれるほどに美しい街です😆



美しいといえば・・・!!!

イタリア旅行に行く話をお友達にしたら、


「『ベニスに死す』という映画の少年がとても美しかった!!」


と言っていました。


気になったのでYouTubeで調べてみたら・・・!!




う、う、美しい・・・!

ビョルン・アンドレセンという俳優さんなんですね、目の保養☆









水の都ヴェネチア、その土地の歴史とは?


ヴェネチアの名前の由来は


先住民のウェネティ人が住んでおり、


アドリア海の奥に拡がるこの土地を


ウェネティア (Venetia) と呼んでいたから、とのこと。



ウェネティアはラテン語で「ウェネティ人の土地」を意味し、


この綴りをイタリアでのラテン語で読むと、


「ヴェネチア(ヴェネツャ)」となるそうです。



英語だと「Venice」となり、


ここから日本語でも


「ヴェニス」や「ベニス」と呼ばれるようになりました。



なるほど、


だから「ベニスに死す」なんですね!




また、


水の都、ヴェネチアの土地は干潟で形成されています。



建物を建てるにはとても不安定な地盤のため、


なんと、


大量の丸太の杭を地面打ち込み、それを土台としたそうです。



その丸太が地中に乱立するかのごとく


大量に打ち込まれたことから、



「ヴェネチアを逆さまにすると森ができる」



当時は称されていたそうです。





人の力ってすごい・・・😆✨






ヴェネツィアの水上タクシーで、ドゥカーレ宮殿へ☆


どこを見ても、美しい街を水上から見る楽しみ☆



さぁ、水上タクシーでホテルへ向かいます✨


先ほどもご紹介しましたが

ヴェネツィアの建物は丸太の上に建てられているので、

車や自転車などでは街が傷んでしまうらしいのです。


そのため、

ヴェネツィアの移動手段として発達したのが


水上タクシーなんです♪♪


ヴェネチアでは、基本は徒歩か水上タクシーなんですって✨


大阪にも水上タクシーがあるので、親近感が湧いてしまう(笑)



運河からの景色は、まさしく水の都と言った感じでした💕


流れる運河のそばにはすぐに建物が並び、

干潮満潮の影響があるのか

水面すぐの壁にはコケがびっちり敷き詰められていました。


いたるところに橋がかかっており、その橋さえもオシャレに感じます✨


運河から枝分かれしている細い建物と

建物の間にも水が流れているので、

その合間をゴンドラがうねうねと曲がり進んでいく。


狭い川幅なのに向こう側からゴンドラがやってきて、

ゴンドラ同士が迫るものの

見事にあたらずにすれ違っていく様は流石です🎨


今夜泊まるホテルは、

ドゥカーレ宮殿のすぐ近くにある伝統的なホテルです💗



Hotel《アルヴェルゴ カヴァレット & ドージェ オルセオロ》



ヴェネチア街中はすごく迷路みたいなので、


たどり着くまでに沢山迷いました😅



このホテルの外は、すぐにゴンドラ乗り場があります✨




明日から始まる、ゴンドラ旅が楽しみです✨


部屋から見る外の景色が素敵すぎます~❤️


ホント、水の都なんですね✨✨


大阪とはまた違う(笑)



そして、


伝統あるこのホテルはホンット可愛いんです❤️


これぞヨーロッパという雰囲気のあるお部屋で、


私はすっごく好み💕💕



あらら☆はしゃいでる足が写っちゃいました。笑





街にもお部屋にも興奮しすぎなのが伝わっちゃいますね(^▽^;)

中野莉子の巡る☆ フォト旅行ブログ✿

こんにちは、中野莉子(@rn.riko)です。 3社を経営しており、大阪に住んでます❁ 趣味は旅行☆ パンフレットを見ながら計画を立てるのは楽しい!! 家族や友達、両親と国内や世界を巡っていきます♪

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